GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)やSiteCatalyst(サイトカタリスト)など、「ASP型」や「Webビーコン型」と呼ばれるアクセス解析ツールが人気を呼んでいます。
しかし、こうしたツールはあまりにも多機能なため、膨大なデータが表示されます。忙しいウェブマスターがそれをすべてクリックして、問題点を発見し、「次の行動」を決めるのは大変です。また、自社のデータは分かっても、それは他のサイトに比べて、良いのか悪いのか、多いのか少ないのか、目安もなく判断できかねるでしょう。
そこで役立つのが「アスペクトラム」。
ASPツールの結果を深く読み込み、次の戦略や行動をアドバイスします。
年間20億ページビューのアクセス解析を行い、多くのサイトの悩みや問題点を知り尽くした専門のアドバイザーが、御社のASPアクセス解析ツールのデータを共有。そこから意味をくみ取り、改善点や伸ばすべき長所を発見し、A4判約50ページのアドバイスレポートにまとめます。
集計していてもしかたない。 アスペクトラムで「視覚化」しよう。
アクセス解析ツールの大半は、ベスト10などのランキングデータがメインになっています。しかし、ランキングに慣れてしまうと、「数が多い=良いページだ」と考えてしまいがちです。
「数は少ないけれども良いページ」「数は多いが役に立っていないページ」という分類をすることで、「まずはここに注力して改善しよう」を論理的に判断ができ、改善スケジュール案を作成することもできます。
多くのサイトには、ランキング上で優秀に見えても、訪問者の大半を帰らせてしまうような問題ページがあるものです。
価値が低く見えていたキーワードが、ユーザーを高確率でお問い合わせに結びつけるキーワードだったということも珍しくありません。ランキングからは読み取れない、アスペクトラムの深い分析力をご活用ください。
ビジュアルで分かりやすい「アドバイスレポート」
ランキングデータを見ていると、つい数字が多い項目が良い項目だと考えてしまいがち。しかし、実際には、集客力の高いページやキーワードでも多くの人に帰られてしまっていることがよくあります。逆に、集客が少ないページ・キーワードでもコンバージョン(問い合わせや売上など)に結びつく率が高いこともあります。
複数の視点を組み合わせるなどすれば、
- 多くても悪い項目
- 少なくても良い項目
が見えてきます。
多くても悪い項目は、非常にもったいないため早く改善すべきです。
少なくても良い項目は、持っている潜在能力を伸ばし、結果につなげるための施策が必要です。
論理的でビジュアルなアスペクトラムのアドバイスレポートで、論理的な成果へ近づいてください。
※詳細をご希望される場合は、ご提案書やレポートサンプルなどを用意し、後日訪問させていただきます。
※同業者やHARMONYが対応できないと判断した場合、資料をお送りできない、訪問できないことがございます。
生ログからの分析をお求めの方はサイトグラムをご覧ください。